やる気が出ないことがありませんか?
・1日のやるべきタスクが残ってるけど、面倒くさくてケータイを見てしまう
・一度座ったら、起きるのが億劫になってぼーっとして時間を過ごしてしまう
等色々感じられた経験がある方が多いかと思います。
これらを解消するには運動がうってつけです。
小さい子供がいい例で、常に何かに興味星々で、感情表現も豊かです。怒ったり、悲しんだり、楽しんだりする時に必ず体の動きでそれを表現します。
これは感情と動きがつながりがあり、ジャンプをすれば楽しくなったり、怒ったりするとグーッと歯を噛み締めてしまったりしますよね。
感情と動きを出すことでエネルギーの発散に繋がります。
良くない例ですが、イライラした時に物に当たるとスッキリするのがそれです。
すべてが面倒臭かったり退屈に感じてしまうのは、感情と動きの発散がしづらい状態になっています。中心に求心されていって、外側から丸くなるような体の使い方の人がそれです。
そうではなく、360度広がっていく体の使い方が重要です。伸びて広がると、体は循環しやすくなり、立ち上がりたくなったり踊りたくなったりもします。動きたくなります。
運動を通してスタイルを良くするだけではないとういことが理解していただければ幸いです。
須磨・板宿パーソナルジムSib 代表 坂本 駆
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